よくある質問

空き家バンク登録カードに記載された事項のうち、個人情報に関する事項を除いた情報を掲載します。
写真（外観・内部）、間取り、賃貸又は売却の別、希望価格、物件の概要、設備状況、住所（地番を除く）等。

利用者が空き家を見たいと希望した場合、原則は立ち会っていただきますが、代理人（親戚等）でもかまいませんので、ご相談ください。

登録期間は２年間です。再登録も可能です。

登録時に希望条件等ありましたら、申請書にその旨ご記入ください。また、契約時に特約条項に加えることも可能です。

周辺環境、建物の使用状況、メンテナンス履歴などにより異なりますので、仲介する協力事業者に相談されることをお勧めしますが、所有者の希望価格での募集も可能です。最終的には、所有者の判断で決めていただきます。

円滑な取引を行うためにも不動産業者の仲介のもと行うことをお勧めします。市は、公益社団法人岐阜県宅地建物取引業協会及び公益社団法人全日本不動産協会岐阜県本部とそれぞれ協定を結んでいますので、市内に事業所を置く両協会の会員のうち個別に市と協定を締結した不動産業者に仲介を依頼していただけます。（仲介手数料が発生します。）その際には、空き家バンク登録申込時に行う現地調査から契約成立まで、同一の不動産業者に担当していただくことになります。
※市は売買契約などの取引に関与することはありません。

原則、家財や家電製品などを残さないようお願いします。ただし、利用希望者の意向により、そのまま使用しても構わないものがあれば、所有者と利用希望者の双方で協議の上決めていただくことになります。

古い建物でも修繕しないと登録できないということはありません。ただし、大規模な改修が必要となる場合など、現地調査の結果で登録をお断りさせていただく場合があります。賃貸の場合、契約の際に所有者と利用希望者との双方で、修繕をどちらが負担するかを協議していただくことがあります。

古い住宅でも登録はできますが、大規模な改修が必要となる場合など、現地調査の結果で登録をお断りさせていただく場合があります。

登録できます。

土地も建物の所有者と同一でないと登録できません。

空き家共有者全員の同意があれば、登録ができます。

原則、空き家所有者本人からの申請が必要となります。ただし、空き家所有者からの委任状を提出することにより、所有者以外でも登録ができます。

相続人全員の同意があれば登録は可能ですが、物件・土地の売買や賃貸借契約など不動産取引を行うまでには、所有権（登記）の移転手続きが必要です。

空き家が未登記の場合でも登録できます。ただし、物件・土地の売買や賃貸借契約を結ぶ前に所有権保存の登記をする必要があります。

市内に個人が居住を目的として建築または購入し、現に居住していない又は居住しなくなる予定の建物とその敷地（建物の所有者と同一であること）を対象としており、賃貸や分譲等の収益を目的として建てた建物は対象外です。
なお、申込みいただいた内容をもとに、物件の現況や固定資産税の納税状況などの確認調査を行いますので、登録完了までにお日にちがかかります。

空き家バンクの登録には費用はかかりません。ただし、売買または賃貸借契約を結ぶにあたり、不動産業者への仲介手数料が発生します。また、登記事項などの変更が必要な場合は、別途費用がかかる場合があります。

家財の撤去や補修などが必要な建物もあります。それぞれの物件で条件が異なりますので、所有者や仲介の不動産業者にご相談ください。

空き家の住所は所有者の個人情報ですので、ホームページ等で掲載している情報以外のことは、利用登録して「物件利用申込書」を提出していただく前にお教えすることはできません。

まず、「利用申込書」と「誓約書」を市に提出していただきます。ホームページ等で閲覧した物件の中で、具体的に現地確認・交渉したい物件があった場合、「物件利用申込書」を市に提出し、空き家の詳細な情報や現地の確認をしていただき、不動産業者の仲介により所有者との交渉となります。

美濃加茂市に移住定住を希望される方（市内在住の方も含む）はどなたでも対象となります。ただし、この空き家バンクは、移住定住促進や地域の活性化を目的としていますので、自治会に加入するなど地域住民と協調して生活できる方を対象としています。

空き家バンクの登録には費用はかかりません。ただし、売買または賃貸借契約を結ぶにあたり、不動産業者への仲介手数料が発生します。また、登記事項などの変更が必要な場合は、別途費用がかかる場合があります。